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「ムジーカ」は音楽を意味するラテン語。「アラカルト」は、フランス語で「お好み料理」や「一品料理」を意味しますが、転じて「多種多様な」という意味もあるようで、ジャンルにとらわれない様々な音楽を楽しみたい、と言う思いを込めて命名しました。
そもそもは自分たちの子供が通う習志野市立第一中学校の保護者の集まりで、PTA主催の家庭教育学級が企画した「ミニ・コンサート」(1999年12月開催)に出演したのがきっかけでしたが、一回限りの演奏会で解散するのは忍びなく、意気投合したメンバーが集まって2000年6月に、改めてムジーカ・アラカルトとして結成しました。
以来約25年、地元公民館のロビーコンサートを始め、老人ホームや子供会での演奏など、地元に密着した音楽活動を地道に続けて参りました。
特徴はやはり他では例を見ない編成でしょうか。木管楽器(フルート、クラリネット、サックス、バスーン)、ピアノ、ギター、ベースなど、市販の楽譜では間に合わず、ほとんどの曲を団員の手で編曲をしております。
大好きな音楽に浸れる至福の時間を大切にしつつ、更に進化するため、足掻き続けて行こうと思っています。
今回は、懐かしいJ-POPやクラシック、映画音楽にスタンダードジャズの名曲、そして演歌まで、様々なジャンルからすべて団員が編曲した手作りの音楽をお届けします。
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