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戦後日本の作曲家Ⅳ

ピアノと声楽でたどる

2024年01月19日() 14:00 開演

西宮市フレンテホール兵庫県

https://mijimuji.jimdofree.com/

バリトン: 大西凌 / ピアノ: 志賀俊亮

◆『マチネ・ポエティク詩集』から 
中田喜直「マチネ・ポエティクによる四つの歌(火の島、さくら横ちょう、髪、真昼の乙女たち)」(1950) 
別宮貞雄「さくら横ちょう」(1951) 
増田建太「さくら横ちょう」ほか(委嘱作品・世界初演、2023)
◆ 矢代秋雄「ピアノ・ソナタ」(1961) 歌曲 
◆ 湯山昭「ピアノ・ソナタ」(1955) 歌曲 

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コンサートについて

シリーズ4回目となる今回は、戦後日本における作曲家の活動を、音楽史の枠組みのみならず、文化史・芸術史の観点から捉え直す。
1940年代の日本詩壇で興った押韻定型詩の試み『マチネ・ポエティク』および近代フランス音楽に影響を受けた作曲家に焦点を当て、現代音楽におけるポエジーを考察する端緒としたい。
『マチネ・ポエティク』については、既に中田喜直の連作があるが、今回は新鋭作曲家として注目を集めている増田建太氏に同詩集から数編の作曲を委嘱、70年の時を隔てて現在のポエジーを望見する。

バリトン:大西 凌
ピアノ:志賀俊亮
解 説:藤原征生・上念省三

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