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コンサートについて

パーセルのセミオペラ「アーサー王」は、「現在では芝居の台本は失われている」と解説したサイトはあるほど、本来の形で上演されていることが少ない作品です。しかし楽譜には献呈の辞に続き、ドライデンの書いた脚本が実存しています。にもかかわらず近年は、音楽のみであったり、新しく書き起こした脚本や、当時のものとは違うスタイルの舞踏によって上演されています。共にあったはずの舞踏譜はどこに行ったのでしょうか。私たちは、この作品が1691年にロンドンで初演された時の姿を思い浮かべながら、上演準備を進めてきました。今回は演奏会形式による抜粋ですが、天才パーセルが遺したこの宝石に、ドライデンが撚った糸を通しなおし、彼らの舞踏で装飾した、古くて新しい私達の「アーサー王」を、どうぞお楽しみください。

・出演
ソプラノ、ハープ:久保田潤子
アルト:曽禰愛子
テノール:町村彰
バス:阿部大輔
語り:浅山裕志
バロック・ヴァイオリン:平松晶子
ヴィオラ・ダ・ガンバ:橋爪香織、小澤絵里子、米山水浦
リコーダー、ダンス:榎本百合江
ダンス:牧野晴美、武田牧子、白井のり子、町田千秋、川口雅世
振付、演出:湯浅宣子

・主催
古楽研究会レナトゥス
・協力
シェイクスピア遊楽座、古典舞踏研究会、Violissimo、音楽団体incontro

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